【監護権指定・子の引き渡し・保全】子を連れ去った妻に対し、連れ戻すことを求めた夫の事例 | 西宮・尼崎の弁護士による離婚法律相談

妻が突然、子らを連れて家を出ていきました。夫は、テレワークが多く、主に子供らを監護していました。妻はカフェを経営しており、ほとんど家にいない状況でした。

定年退職を機に、１０年以上別居している妻と離婚したいとのご相談でした。

ご主人と別居後、離婚調停中の面会交流で、ご主人が未成年者を連れ去りました。

依頼人は、30代の専業主婦の女性です。