【裁判離婚】長年、モラハラを受けていた妻が離婚訴訟を提起された事案 | 西宮・尼崎の弁護士による離婚法律相談

長年にわたりモラハラを受けていた妻が、夫から一方的に離婚訴訟を提起されました。

夫から酷いDVを受けて、実家に帰った依頼者さまですが、その後、夫がなかなか離婚に応じなかったということでした。

不貞をした夫から一方的に別居と離婚を言い出されたということでした

協議離婚中で、ほとんど協議が終わりそうになっていた段階で、突然夫が子供二人を田舎の実家に連れて帰り、戻って来なくなったとのことでした。

1000万円以上の収入があった夫ですが、転職を繰り返し、年収が下がったとして婚姻費用を支払わないなどと言ってきていました。