依頼人は、30代の専業主婦の女性です。
- 性別:女性
- 年代:30代
- 婚姻歴:10年
- 子ども:1人
- 職業:専業主婦
- 担当弁護士:後藤千絵
背 景
相談内容と弁護士対応
工務店に勤務する夫は、ふとしたことで逆切れすることが多く、依頼人は暴力を受け続けていました。シェルターに駆け込んだこともありましたが、その都度、夫が泣いて謝りにくるため、家に戻り、その後また暴力を受けるという繰り返しでした。
結果
依頼人と相談して、とりあえず暴力を受けた証拠として診断書を取り、接近禁止命令を申立てて、離婚調停をすることになりました。
離婚調停は不成立となりましたが、その後離婚裁判をして、判決で離婚が成立しました。
その他の解決事例
【子の連れ去り】夫が二人の子供を田舎の実家に連れ去ってしまったケース...
裁判・和解離婚
協議離婚中で、ほとんど協議が終わりそうになっていた段階で、突然夫が子供二人を田舎の実家に連れて帰り、戻って来なくなったとのことでした。
...
【監護権指定・子の引き渡し・保全】子を連れ去った妻に対し、連れ戻すことを求めた夫の事例...
裁判・和解離婚
妻が突然、子らを連れて家を出ていきました。夫は、テレワークが多く、主に子供らを監護していました。妻はカフェを経営しており、ほとんど家にいない状況でした。
...
【子の引き渡し】連れ去られた未成年者を取り戻した事例...
裁判・和解離婚
ご主人と別居後、離婚調停中の面会交流で、ご主人が未成年者を連れ去りました。
...
【離婚訴訟】10年以上も別居している妻と離婚した夫の事例...
裁判・和解離婚
定年退職を機に、10年以上別居している妻と離婚したいとのご相談でした。
...
【裁判離婚】長年、モラハラを受けていた妻が離婚訴訟を提起された事案...
裁判・和解離婚
長年にわたりモラハラを受けていた妻が、夫から一方的に離婚訴訟を提起されました。
...