年間300件以上の相談を受けてきたからこそわかる
後悔しないための離婚問題の解決策とは
離婚問題は、なんといっても人生の一大事です。
その後、本当に離婚するにしても、やり直すにしても、人生の岐路に立たされていることは間違いありません。
ここを乗り切るかどうかで、その後の人生が幸せになるか不幸になるかが決まると言っても過言ではありません。
この人生最大のピンチを乗り切りチャンスに変えるためには、専門家の助力が必要ではないでしょうか。
一生を振り返ったときに、「あの時、精一杯戦って本当に良かった」と思えるようなお手伝いができれば、こんなに嬉しいことはありません。
どうすれば後悔せずに離婚問題を解決できるのかーそれはあくまで自身のご判断です。
私たちはいつでも万全のサポートを提供する準備があります。

当事務所のこれまでの解決実績となります

連れ去られた子どもを取返したい女性からのご相談
- 依頼者 40代 女性 アルバイト
- 相手方 40代 会社員の夫
- 獲得できた金額
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夫に連れ去られた子供の監護権と親権を獲得した事案
結婚7年目。夫から酷いモラハラを受けていた妻からのご相談。言い争いになった後に、夫が実家に子供を連れて行ってしまったとのこと。子供のことが心配なので、一刻も早く手元に連れ戻したい。
審判前の保全処分及び監護者の指定、子の引き渡しの申立の全てにおいて勝訴し、連れ戻しに成功
相談されてすぐに依頼があり、早急に裁判所に審判前の保全処分(子の監護者指定・子の引き渡し)及び監護者の指定・子の引き渡しの申立をしました。調査官の調査が入り、裁判所は時間をかけて慎重に判断をしていましたが、すべてにおいてこちらの言い分が認められる形になり、無事にお子さんは戻ってきました。その後、離婚が成立し、親権も獲得できました。

子どもの監護権(親権)を取りたい男性からのご相談
- 依頼者 50代 男性 会社員
- 相手方 不倫をした妻(30代)
- 獲得できた金額
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不倫をした妻から子供の監護権(親権)を獲得できた事案
妻の不倫が発覚し、自分の留守中に相手の男性を家に入れていたことを知った相談者の男性から、子供だけは渡したくないとの相談があった。妻の不倫をしていただけでは必ずしも監護権が取得できるとはかぎらないことを説明するも、やれることはすべてやってみたいとのこと。
あきらめずに主張を繰り返し、監護権を獲得することに成功!
裁判所に監護権の指定を求める審判を申し立てました。不倫をしていた妻は子供を放置気味だったため、監護者は夫の方がふさわしいと粘り強く主張したところ、男性の監護権が認められました。

慰謝料請求したい方からのご相談
- 依頼者 30代 男性 会社員
- 相手方 妻の不倫相手(50代)
- 獲得できた金額
- 500万円
不貞慰謝料500万円。請求どおりの金額を獲得。
相談者は、結婚3年目の男性。妻が職場の上司と不倫していることがわかり、さらに妻は子供を中絶していることも判明し、精神的にかなりのダメージを受けている様子であった。
不貞慰謝料500万円を取得することに成功!
職場の上司と直接対面し、相談者がいかに精神的にダメージを被ったかについて訴えたところ、謝罪と請求通りの金額を支払うとの回答を得ました。合意書を交わすまでわずか1か月のスピード解決で、依頼者の方もこれで前を向いて歩いていけると言っていただけました。

離婚したい女性からの相談
- 依頼者 40代 派遣社員 女性
- 相手方 50代 会社員 男性
- 獲得できた金額
- 1700万円
結婚生活20年、子供も独立し、モラハラ夫と1700万円で離婚した事案。
長年、夫のモラハラに苦しんできた女性からの相談。子供も独立したので新しい人生を歩みたいとのこと。なるべく早く離婚したいが、財産ももらえるものはすべて欲しいとのご要望。
財産分与と解決金をあわせて1700万円で離婚。
子どもの教育資金に使ってしまったため、財産は築20年の自宅不動産と夫の退職金だけで、全部で3000万円程でした。自宅には夫が住むということで、依頼者は新しく住居を探す必要があったため、引っ越し費用や当面の生活費をあわせて1700万円で協議離婚を成立させることができました。
ご相談内容はどのようなものですか?
当事務所が選ばれる理由
離婚問題に経験豊富な弁護士が直接対応
離婚問題の解決には、単に法律に基づいた杓子定規だけでは相談者にとって納得のいく解決になるとは限りません。当事務所では、これまで2000件以上に上る相談実績より、当事者同士の気持ちや感情を丁寧に汲み取り、相談者にとってベストな解決を図ります。
個人事務所だからこそ厚い信頼関係
離婚問題の解決には、当事者同士の感情や、社会的な背景、経済状態など様々な多角的を視点を踏まえた解決を図る必要があります。
当事務所は個人事務所だからこそ、クライアント一人ひとりとの心のつながりを大切にし、最善の結果を出せるよう尽力いたします。
傷ついた気持ちに寄り添う
丁寧なヒアリング
法律は普段生活するうえで身近ではないので、いざ自分が当事者となると些細なことでもわからないことがあります。また、離婚問題は将来の人生に大きく関わる問題なので不安なことが沢山あるかと思います。
フェリーチェ法律事務所では、初回相談時から相談者の話にまずは耳を傾け、丁寧なヒアリングを徹底して行っていきます。些細なことでも不安があればお気軽にご相談ください。
働いている方も相談しやすい。
初回相談無料、夜間・休日対応
普段働いている方は、平日の昼に相談に来ることが難しい方もおられるかと思います。当事務所では、事前に予約していただければ平日夜間や土日も相談が可能な体制となっております。また、阪急西宮北口駅から徒歩8分の場所にありますのでお気軽にご相談に来ていただけます。
常に知識のブラッシュアップを図っています!
当事務所では樫村 志郎(かしむら しろう)神戸大学名誉教授を顧問としてお迎えし、より一層充実した法的サポートを整えております。
初回相談無料、わかりやすい費用体系
「弁護士に頼むのはいくらかかる分からないから不安・・・」という声をよく耳にします。フェリーチェ法律事務所では、一人でも多くのお客様に安心して上質な弁護サービスを受けていただくため、弁護士費用についてはシンプルかつ明朗会計となっております。また、契約前に分かりやすい金額提示を行います。
解決事例
フェリーチェ法律事務所がこれまでに解決してきた事例の一部をご紹介しております。西宮・尼崎で離婚にお悩みの方と、同じようなお悩みを解決した事例も、きっとあるかと思います。ご参考にどうぞご覧ください。
【裁判離婚】長年、モラハラを受けていた妻が離婚訴訟を提起された事案
40代代女性 婚姻期間:あり年 子ども:2人
長年にわたりモラハラを受けていた妻が、夫から一方的に離婚訴訟を提起されました。
【調停離婚】不倫をしていた妻から離婚調停を起こされた事案
40代代男性 婚姻期間:あり年 子ども:2人
調査会社に依頼したところ、妻の不倫が発覚しました。問い詰めたところ、妻から離婚調停を申し立てられたとのことでした。
離婚コラム一覧
離婚問題に詳しい弁護士に
依頼するメリットとは
弁護士には専門分野があります。
「餅は餅屋」を言われますように、弁護士を雇われる場合は、専門分野の弁護士に依頼する方が良いに決まっています。
ただし、気を付けるべきは、弁護士とクライアントにも相性があるということ。
離婚問題は長丁場になることも多いですし、誰にも言えなかった自分の内面をさらけ出すこと必要もあり、隠し事をすると不利になることが大いにあり得ます。
離婚に詳しい弁護士は、数多くの経験から、依頼者の疑問や不安を熟知していますし、その都度適切な対応やアドバイスをすることが可能です。
ネットでは絶対にわからない専門分野におけるそれぞれの弁護士の経験値こそが、離婚に詳しい弁護士に依頼する一番のメリットです。
離婚という「人生の一大事」に良き相棒となり、一緒に困難を乗り越えていくためには、離婚に特化した弁護士に依頼されることをお勧めいたします。

後になってから後悔しないためにお気軽にご相談ください。
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