解決事例 | 西宮・尼崎の弁護士による離婚法律相談

夫から馬乗りになられて首を絞められるなどのDV被害を受けているということでした。

至急、別居するようにアドバイスしたのですが、なかなか別居をしてくれず、一回目の調停は結局やり直しますということで不成立になりました。

その後もDVが続き、ようやく別居ができたため、二回目の調停を申し立てることにしました。二回目の調停で無事、離婚が成立しました。依頼者様がおっしゃるには、DVの相手から優しくされると、つい信じてしまっていたが、DVの矛先が子供に向かいそうになったので、ようやく決断できましたとのことでした。