解決事例 | 西宮・尼崎の弁護士による離婚法律相談

依頼者は、まだ２０代の女性です。訳あって未婚の母となり、相手に認知請求をして、生まれてきた子供は無事認知されました。
依頼者は、まだ２０代の女性です。訳あって未婚の母となり、相手に認知請求をして、生まれてきた子供は無事認知されました。
ただし、その際に養育費は決めていなかったということで、相手からは一円ももらっていませんでした。

相手に養育費を請求したいのだが、居場所がわからないということで住所から調べていきました。
何度も調査を重ね無事相手の所在を確かめることができました。

相手は調停に出席し、一回目で養育費について話し合いが終了し、無事に調停は終了しました。

この件は、結果的に相手の所在がわからなかったことが一番のヤマで、所在がわかった後はスムーズに進みました。
相手の所在がわからなくても、弁護士であれば調査できる部分もありますので、あきらめずに相談することが重要です。