会社員の夫は、ある日突然何の前触れもなしに家を出て、弁護士を立てて離婚したいと言ってきたそうです。育ち盛りの子供と家のローンをかかえ、依頼者様は途方に暮れておられました。
- 性別:女性
- 年代:40代
- 婚姻歴:あり
- 子ども:2人
- 職業:薬剤師
- 担当弁護士:後藤 千絵
背 景
相談内容と弁護士対応
子供たちの学区の問題もあり、たとえ離婚するにしても家は売りたくないと強くおっしゃっていました。そこで、不動産の財産分与を中心に離婚調停を申し立てることにしました。
結果
結果として、預貯金等の財産はすべて妻側が取得し、ローンを妻に名義変更をすることで、自宅不動産を取得することができました。
その他の解決事例
【調停離婚】妻からのDV被害に遭っていた夫の事例...
調停離婚
妻からのDV(ハイヒールで踏みつけられる等)があり、また1時間ごとの連絡を強要されるなど、夫である依頼者様はかなり疲弊されていました。
...
【婚姻費用分担審判に対する抗告事件】月々の婚姻費用が増額となった事例...
調停離婚
相手方は、結婚生活の同居中も一切婚姻費用を支払っていませんでした。モラハラやDVも酷い相手であったため、相手方は別居し、その後、婚姻費用を請求しました。依頼主さまは働きながら、一人で子供を育てていました。
...
【調停離婚】海外在住の妻に夫が離婚調停を起こした事例...
調停離婚
海外在住の妻に、日本に帰国した夫から離婚調停が提起されました。
...
〔養育費減額請求〕離婚後に夫から起こされた養育費減額請求...
調停離婚
依頼人は、飲食店に勤務する夫の浮気が原因で離婚し、養育費をもらいながら派遣社員として働き、二人のお子さんを育てておられました。
...
【調停離婚】妻が離婚を突然離婚を切り出してきた男性のケース...
調停離婚
依頼人は30代前半の男性です。突然妻が離婚を切り出し、3人の子どもを連れて実家に帰ってしまいました。
依頼人は、30代前半の男性で、IT企業でバリバリに働いていらっしゃる方です。妻が不満を抱いているのは薄々感じてはいたものの、仕事が忙しく、十分話し合いをすることができない状態でした。
そうしたところ、妻が突然離婚を切り出し、3人の子どもを連れて実家に帰ってしまいました。
...