【円満解決】夫から一方的に離婚を申し立てられた妻 | 西宮・尼崎の弁護士による離婚法律相談

夫から一方的に離婚を申し立てられ、夫は出ていき、別居が開始しました。 ただし、妻は夫を愛していて、絶対に別れたくないと思っていました。 依頼人は３０代後半の専業主婦。３人の子どもたちにも恵まれ、幸せに暮らしていたのですが、ある日、一方的に夫から離婚してほしいと言われて、不幸のどん底に突き落とされました。

夫はまだ２０代ですが、妻子とは１年に満たない結婚生活で、妻から一方的に離婚を切り出されました。 依頼者は２０代の塾講師をしている真面目な男性です。結婚し、子供も生まれて幸せなはずが、ある日、家に帰ってみたらもぬけの殻。妻子は置手紙を置いて実家に帰っていました。 置手紙には離婚してほしいということだけが書いてあったそうです。

依頼者は長年夫のＤＶに苦しめられてきた５０代の女性です。離婚を決意し、夫に多額の慰謝料請求をしました。 依頼者は元モデルさんで、夫は医者です。 周囲から見たら人も羨むセレブカップルですが、依頼者の女性は、結婚当初から夫の暴力・暴言に苦しんでいました。

７０代の専業主婦が、長年の夫のＤＶに耐えきれず、離婚を決意し、何も持たず家を飛び出し、離婚だけはしたものの、その他のことは全く何もしていないという状態。相手に慰謝料及び財産分与を請求した。 長年、夫のＤＶに苦しんでこられた女性です。 夫とは再婚同士で、今度こそは、と思い結婚しましたが、結婚した途端態度が変わり、酷い暴力や暴言がありました。