飲食業の女性と不倫をしていた男性が、妻から離婚調停を起こされ、1000万円の慰謝料を請求されました。
- 性別:男性
- 年代:50代
- 婚姻歴:あり
- 子ども:2人
- 職業:会社員
- 担当弁護士:後藤 千絵
背 景
相談内容と弁護士対応
不倫をしていたことは認めるものの、その背景には妻からののDVがありました。また1000万円は高額にすぎるというご相談でした。
結果
妻からのDVを主張したところ、結果的には100万円程度の慰謝料で和解することになりました。ただ、不倫をしていたため、お子さんたちとは疎遠になり、面会交流も十分に実現しないまま終わりました。
その他の解決事例
〔熟年離婚〕夫の定年退職後に、妻から調停申立て。...
調停離婚
依頼者は60代の専業主婦の奥様でした。
...
【調停離婚】一方的に出て行った夫から有利な財産分与を獲得した事例...
調停離婚
会社員の夫は、ある日突然何の前触れもなしに家を出て、弁護士を立てて離婚したいと言ってきたそうです。育ち盛りの子供と家のローンをかかえ、依頼者様は途方に暮れておられました。
...
【監護権指定の審判】子らの監護権を獲得できた事例...
調停離婚
相手方(妻)は不貞行為をしており、夜遅く帰宅したり、帰宅しない日もあったそうです。夫は、在宅でテレワークをしながら、幼い二人の子供の面倒を見ていました。
...
【調停離婚】海外在住の妻に夫が離婚調停を起こした事例...
調停離婚
海外在住の妻に、日本に帰国した夫から離婚調停が提起されました。
...
【調停離婚】不倫をしていた妻から離婚調停を起こされた事案...
調停離婚
調査会社に依頼したところ、妻の不倫が発覚しました。問い詰めたところ、妻から離婚調停を申し立てられたとのことでした。
...