相手方(妻)は不貞行為をしており、夜遅く帰宅したり、帰宅しない日もあったそうです。夫は、在宅でテレワークをしながら、幼い二人の子供の面倒を見ていました。
- 性別:男性
- 年代:40代
- 婚姻歴:あり
- 子ども:2人
- 職業:会社員
- 担当弁護士:後藤 千絵
背 景
相談内容と弁護士対応
相手方は不倫相手の家に入り浸るようになったため、監護権指定の審判を起こし、まずは子らの監護権を確定するように動きました。
結果
監護権指定の審判は紆余曲折ありましたが、無事、子ら二人共の監護権を取得することができました。その後、親権も取得し、今はシングルファーザーとして頑張っておられます。
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