背景
依頼者は40代女性。長年夫のモラハラに苦しめられてきました。
依頼者は、主婦業のかたわら、派遣の仕事をしている40代の女性です。
長年夫のモラハラに耐え忍んできましたが、同窓会でかつての友人に再会したのをきっかけに、自分の人生をやり直そうと決意しました。
相談内容と弁護士対応
依頼人の希望は、一刻も早く離婚をしたいということ。
別居もまだの状態でした。
その後、別居を経て、離婚調停を起こすことにしました。
モラハラの証拠も十分にありました。
結果
結果的に半年で調停が成立し、離婚することができました。
今回は思いのほかスムーズにいったケースです。
長年我慢してきたが、これからは自由だと、満面の笑みで感謝していただけました。
弁護士をやっていて、本当によかったと思える事件でした。