神戸・西宮の相続対策に強い弁護士・法律事務所

  • 0798815965受付時間 平日7:00~夜間
  • 土日夜間も相談対応
  • お問い合わせ

相続人調査と遺産調査について

遺産相続するときには、相続人が全員参加して「遺産分割協議」をしなければなりませんが、その前提として「相続人調査」「遺産調査」が必要です。

これらの調査にはどのような意味があり、どのような方法で進めていけば良いのでしょうか?

相続人調査・遺産調査について、以下のお悩みをお持ちの方はぜひご相談ください。

 

・家族や親族が亡くなり、何をしたらよいのかわからない

・遺産がどれだけあるのかわからない

・相続人がどれだけいるのかわからない

・どのように相続人を探せばいいのかわからない(連絡がつかない)

・一部の相続人が財産を隠している

・一部の相続人が、親の財産を勝手につかっているようだ

 

弁護士に依頼するメリットとは

煩雑な調査をすべて弁護士に任せられる

 

ご自身で相続人を確定し、相続財産を確定させることは、非常に煩雑です。

相続人の範囲や、相続財産の調査など、法的知識が不可欠であることが理由です。

実際、相続人の調査におきましては、被相続人の出生から亡くなるまでの戸籍をすべて取り寄せる必要があります。(実際、取り寄せるためには戸籍の見方の知識も必要となります)

弁護士が職務上の請求という調査権限を持っているので、個別に戸籍の取り寄せを行うことが可能です。

また、戸籍の流れも把握しているので、被相続人の出生から亡くなるまでの資料に関しましても、追って、請求することが可能となるのです。

その後の方針を弁護士に委ねることができる

戸籍を取り寄せ、相続人を確定し、さらに、相続財産を確定させることが、相続手続きイロハの「イ」です。

これらの資料を元に、どのような手続きが必要なのか、どのような紛争が想定できるのか、またその紛争をどのように解決するのかなど、弁護士であることで、豊富な経験を基に、適切なアドバイスをさせていただくことが可能となります。

 

 

1.相続人調査とは

1-1.なぜ相続人調査が必要か

相続人調査とは、そのケースにおいてどのような相続人がいるのか、またそれぞれの関係がどうなっているのか調べるための調査です。

遺産分割協議には「法定相続人が全員」参加しなければなりません。ひとりでも欠けると無効です。

ところが被相続人が再婚していれば前婚の際の子どもがいるケースもありますし、養子縁組によって今の家族の知らない養子、養親がいる可能性もあります。認知した子どもがいるかもしれません。

そこで、相続人調査を行って、すべての相続関係を明らかにする必要があるのです。

 

1-2.相続人調査の方法

相続人調査をするときには、亡くなった方の出生時から死亡時までの、すべての戸籍謄本、除籍謄本、改正原戸籍謄本を取得します。

これらの戸籍謄本類は、各戸籍の本籍地のある役場で保管されているので、個別に申請して1つ1つ取り寄せる必要があります。

また、生まれてからなくなるまでのすべての分が必要なので、本籍地を何度も移転している人や結婚と離婚を繰り返している人の場合には大変な作業になります。

すべての戸籍謄本類を入手したら、その内容にもとづいて、「相続関係説明図」を作成しておくと、相続人と被相続人の関係がわかりやすくなります。

 

2.遺産調査とは

遺産調査は、そのケースにおいてどのような遺産があるのかを調べることです。

遺産分割協議をするためには、前提として遺産の内容や範囲が確定している必要があります。どの遺産があるのかが不明な状態では、それを分けるための話合いもできないからです。

 

遺産調査をするときには、以下のような手順で進めましょう。

l  自宅を調べる

まずは被相続人の自宅内を調べます。現金、預貯金通帳や証書、各種の契約書や生命保険証書、不動産の権利証などが出てくることがあります。

l  郵便物を調べる

被相続人と取引のある金融機関や借入先などから郵便が届いているケースも多いので、必ず郵便はチェックしましょう。

l  金融機関に照会する

被相続人の取引先の金融機関がわかったら、相続人の資格で照会をして、残高や取引明細を取得しましょう。

l  市町村役場で固定資産税課税台帳の開示を受ける

被相続人が市内(町内、村内)に複数の不動産を所有していた場合には、市町村役場で「固定資産税課税台帳」の開示を受けると便利です。これには、その市町村内に被相続人が所有しているすべての不動産が掲載されています。相続人が役場にいると写しを交付してもらえます。

 

遺産調査が終わったら、それぞれの遺産の評価を行い、遺産目録を作成すると遺産分割協議を進めやすいです。

 

スムーズな相続人調査・遺産調査をしたい方は当法律事務所へ

女性弁護士、女性スタッフが、最初のお電話から親切丁寧に対応させていただき、初動から迅速スピーディに対応致します。

 

当法律事務所では、事件をご依頼いただいた瞬間から、すべての手間を引受け、法律に基づき、適切な法律手続きを開始します。

女性弁護士と女性スタッフによる事件処理で、丁寧かつ迅速な事件処理を心がけております。

お悩みの際はお気軽にご相談ください。

 

解決をスピーディーにすることで、ご依頼者様の精神的負担を軽減し、疲弊を取り除きます。

弊所では、相続問題におけるすべてのお悩みを解決させていただくために奔走致します。相続問題という、一番身近で、一番大変な法律問題を解決するためには、スピーディーな対応と粘り強い交渉力が必要となります。

ご依頼者様の疲弊を取り除くという観点から、弊所は、スピーディーな問題解決をモットーとしております。

 

その他のコラム

葬儀代の負担で揉めている。誰が払えばいいの!?

はじめに 人が亡くなると葬儀を行うと思います。 遺産分割が争いなくスムーズに行われている場合には,葬儀代をめぐ […]

詳しく見る

遺言執行者に弁護士を選ぶメリット

遺産相続協議では、遺言書が強い力を持っています。ただし、遺言書に記載されている内容を確実に実行できるとは限りま […]

詳しく見る

遺言書で隠し子の存在が判明しました。相続分は?

「あとに残された家族のためにも遺言状を書くべき」という話をよく聞きますよね。しかし、なかには遺言状の内容が原因 […]

詳しく見る

相続人の一人が所在不明。連絡が取れない場合

遺産の分け方を決める遺産分割協議は、相続人全員の合意がないと行うことができません。しかし、相続人の1人がどこに […]

詳しく見る

寄与分が認められる場合、認められない場合

相続では、法定相続分や遺留分に応じた「一定割合」の分割がある一方、特に貢献がある人に対しては「寄与分」という別 […]

詳しく見る

生前贈与と遺留分減殺請求

はじめに 父が亡くなった後、遺品整理をしているときに遺言書が見つかりました。その中には、全財産の1000万円を […]

詳しく見る

遺言書の種類とオススメの遺言書とは?

遺言書は相続の場で非常に強い力を持っています。ただし、遺言書は「公的な文書」と認められるための条件があります。 […]

詳しく見る

遺留分減殺請求権の時効について

被相続人の兄弟姉妹以外の法定相続人には「遺留分」という遺産の最低保証額が存在します。遺言書などの内容にかかわら […]

詳しく見る

預貯金・保険・有価証券の解約手続きを知りたい

被相続人が死亡した直後は、葬儀や相続の手配など、さまざまな雑務が発生します。このとき、意外と手間取るのが「解約 […]

詳しく見る

相続財産調査とは?タイムリミットはどのくらい?

仮に身内が亡くなったとして、まず何をすべきでしょうか?葬儀の手配や遺品の整理ももちろん大切です。しかし、相続と […]

詳しく見る

早期に全力対応。まずはお気軽にお悩みをお聞かせください。

営業時間 平日・土日祝日7:00~24:00(メールは24時間受付可)