【調停離婚】妻のモラハラに苦しめられていた事例 | 西宮・尼崎の弁護士による離婚法律相談

妻のモラハラで帰宅恐怖症になり、毎日コンビニで時間をつぶし、妻が寝てから帰宅しているとのこと。

夫から暴力を受け、子供を連れて着の身着のまま実家に帰り、協議離婚をしたとのこと。養育費や財産分与、慰謝料など何も決めていないということでした。

会社員の夫は、ある日突然何の前触れもなしに家を出て、弁護士を立てて離婚したいと言ってきたそうです。育ち盛りの子供と家のローンをかかえ、依頼者様は途方に暮れておられました。

夫の不倫と同時に認知した子供もいたことまで発覚した依頼者さま。何から手をつけていいかわからない状況でした。夫婦の間に子供はいませんが、不妊治療をしていた矢先の出来事でした。

夫の不倫が発覚し、子供を連れて別居した依頼者さま。ただ、夫はのらりくらりとはぐらかし、婚姻費用も支払う様子がありませんでした。