阪急西宮北口駅徒歩8分
相続の調停の進め方は、枠組が決まっています。
① 相続人の範囲
② 遺産の範囲
③ 遺産の評価
④ 各相続人の取得額
⑤ 遺産の分割方法
と言った順番です。
この順番で調停が進むことを前提に、調停に臨みましょう。
それぞれの段階で問題となるケースについては、追って説明します。
まずは、この枠組みを頭に入れてください。